カブトムシの幼虫を飼育しよう!幼虫の育て方や注意点とは?

カブトムシ 幼虫 育て方

 

子供にどうにか動物を飼育する楽しさや難しさを教えたいと考えたとき、真っ先に思い浮かぶ昆虫が、「カブトムシ」です。

 

カブトムシは子供でも親が手伝えば飼育が可能ですし、幼虫から育てることもできるので、動物の成長過程を勉強できる良い材料となります。

 

そんなカブトムシを幼虫から育てようと考えたとき、どういったものを準備したら良いのかや育て方について、分からない部分も多いですよね?

 

ここでは、カブトムシの幼虫の育て方や育てる際の注意点について紹介していきます。

 

 

1.カブトムシの幼虫を育てる前に準備する物

 

カブトムシ 幼虫 育て方

 

カブトムシは子供のみならず大人の間でも人気があるため、ホームセンターなどでは時期になると成虫や幼虫が売られています。

 

カブトムシの幼虫は芋虫のような状態で、成虫の面影は全くありませんが、ここからコツコツと成虫に向けて育てる必要があるのです。

 

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一見すると難しいように感じますが、最近は各メーカーから飼育に適した商品が売られているので、それらを利用しましょう。

 

それでは、カブトムシの幼虫を育てるには、以下に挙げる物を用意してください。

 

  • 広めの飼育ケース
  • クヌギマット
  • 霧吹き

 

実はカブトムシの幼虫を飼育するにあたって、準備する物は意外と少ないのです。

 

というのも、幼虫は土の中に潜って生活し、羽化するまでの間は大人しくしているため、特に飼い主が世話することはありません。

 

カブトムシの一生は、幼虫の期間が8か月で、成虫の期間が2ヶ月と、圧倒的に幼虫の期間が長いので、幼虫から育てることができればカブトムシのことをもっと深く知れます。

 

まずは、広めの飼育ケースを用意し、ゆとりのある飼育スペースにすると成虫後のカブトムシが大きくなりやすいです。

 

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また、幼虫は大食漢ですから、餌となる土選びはとても大切になります。

 

家になり餌となるので、市販されている幼虫専用マットを用意しておくと安心です。

 

「クヌギジャンボマット」などの商品名で販売されているものなら、どれでも大丈夫ですからお気に入りのものを選んでくださいね。

 

あとは、乾燥が苦手なので霧吹きなどを使って土を湿らせておけば飼育環境は整います。

 

 

2.カブトムシの幼虫の正しい育て方

 

カブトムシ 幼虫 育て方

 

カブトムシの幼虫を飼育するのに必要な環境が整ったところで、いよいよ幼虫を飼育ケースの中へ入れていきます。

 

そこからの正しい育て方ですが、飼い主が行うべきなのは「マット交換」と「適度な水やり」の2点だけです。

 

それでは、この2点についてどう注意すれば、正しい育て方となるのでしょうか?

 

 

@ 春と秋の2回マット交換を行う

 

カブトムシ 幼虫 育て方

 

幼虫を入れる飼育ケースは、8割ぐらいがマットで覆われるぐらいとにかくたくさんの土を必要とします。

 

土の中に潜り込んで、栄養価の高い土を食べて生活をする訳ですから、隠れ家とも餌ともなる土の量は、カブトムシの幼虫にとって非常に大切な問題。

 

必ず大量の土を入れてあげ、その中で満足して生活できるようにしましょう。

 

さて、大食漢の幼虫は土をたくさん食べるので、土の上には幼虫が出した糞がコロコロと転がっています。

 

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この時点で秋に差し掛かっていますから、冬眠前に一度マットを交換して清潔な状態を維持してください。

 

そして冬眠明けの春にもう一度マット交換をし、新鮮な土をバクバクと食べてもらい、大きな幼虫へと成長させます。

 

この2回のマット交換を行わないと、小さな成虫になってしまい迫力に欠けますよ。

 

 

A 適度な水分をマットに与える

 

カブトムシ 幼虫 育て方

 

冬眠中は、基本的に霧吹きなどで水を与える必要はありません。

 

何故かというと、土を食べないで寝て過ごしているからです。

 

しかし冬眠以外の、餌をバクバク食べる時期はそれなりに土が湿り気を帯びていないと幼虫の健康が悪化します。

 

適度な水分が土に含まれているかどうかを見分けるには、まず土を手で握って形を作り、水が染み出てこないかを確かめてください。

 

マットを絞ったとき、形が残り水が出なければ、それは最適な水分量です。

 

その後、乾いてきたら霧吹きで適度に湿らせてあげれば、マットに含む水分の管理は十分となります。

 

冬眠中は深くまでもぐっているので、土の表面がパサパサしていても特に問題はありませんが、日本の冬は乾燥するので新聞紙などをケースとフタの間に挟むと効果的です。

 

とにかく乾燥を避けることが、幼虫の育て方で大切な点となります。

 

 

3.カブトムシの幼虫を育てる際の注意点

 

カブトムシ 幼虫 育て方

 

カブトムシの幼虫を育てる際の注意点として、「マットの上に幼虫が上がる」という行動が見られるかどうかというものがあります。

 

通常、カブトムシの幼虫は土の中で生活をするため、地上に出るようなことはありません。

 

ですが飼育下における幼虫では、マットの上に出てくることがあるのです。

 

これは、「明らかな異常」と捉えることができるので、そうなってしまった原因を特定し対処しましょう。

 

  • マットが不衛生
  • マット不足
  • 水分不足
  • マットが合わない
  • 幼虫を入れすぎて酸欠になっている

 

こうしたことが、幼虫がマットの上に出てくる主な原因となるので、ひとつずつ確認してください。

 

問題が解決すれば幼虫は安心したかのように、土中で生活をするようになります。

 

地上に長い間出ていると、体表が乾燥して死んでしまうこともあり得るので、十分に注意しましょう。

 

 

まとめ

 

カブトムシ 幼虫 育て方

 

ここでは、カブトムシの幼虫の育て方や育てる際の注意点について紹介していきました。

 

カブトムシの幼虫は、比較的育てやすいので子供が動物の成長を観察するのに適していますが、それでも育て方を把握していないと早死にさせる恐れもあります。

 

注意したい点などを参考にしながら、カブトムシの幼虫を育てていきましょう。

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