アリを自宅で飼育しよう!アリを飼育するのに必要な物や注意点

アリ 飼育

 

小さい虫として知られており、よく組織された働きを見せることから、子供から大人までを魅了しているのが、「アリ」です。

 

アリは人間社会の縮図とも言われており、その働きぶりは研究者をも驚かせています。

 

そんな魅力的なアリですが、最近は専用キットなども販売され飼育する環境が整っているのをご存知でしたか?

 

道路や公園など、いたる所で活動しているアリを自宅で飼育することで、より身近に感じられるでしょう。

 

ここでは、アリを飼育するのに必要な物や育て方などについて紹介していきます。

 

 

1.アリを飼育する前に準備する物

 

アリ 飼育

 

子供の頃からアリに興味があった人でも、外で眺めるぐらいなもので、自宅で飼育しようとは考えませんでしたよね?

 

アリをペットとして飼育するという歴史は浅く、飼育技術はまだ確立されていないので、試行錯誤を繰り返しながらどういった環境を用意したらいいのか模索している段階です。

 

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それでも以前に比べれば、アリの生態などについて詳しく分かってきたので、それに合う商品が多く販売されています。

 

まずは、以下に挙げる道具を、アリを飼育する前に準備してください。

 

  • 飼育ケース
  • 霧吹き

 

飼育ケース内に土を入れるだけでも良いですが、これでは中でどのような活動をしているのか分かりません。

 

最近はアリ専用の飼育ケースが販売されており、巣の中でどのような活動をしているのか確認できるタイプがあります。

 

これを用いることで普段は目にしないアリの暮らしぶりについて、近くで観察できるのでオススメです。

 

また、アリは乾燥に弱い性質を持っているので、霧吹きを使って適度に湿り気を与えてあげるのも忘れないでください。

 

アリ専用の飼育ケースがあれば、すぐにでも飼えるという点は魅力的ですね。

 

 

2.アリを初めて飼育するのに適した種類

 

アリ 飼育

 

アリは世界で1万を超える種類がいますが、ペット用に流通しているのはごくわずかしかいません。

 

その中でもアリの飼育が初心者だという人に、簡単に飼えるのは数えるほどしかいないのが現状です。

 

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今のところ、次の3種類がアリ飼育の入門種とされています。

 

  • クロオオアリ
  • ナワヨツボシオオアリ
  • ムネアカオオアリ

 

クロオオアリやムネアカオオアリの女王アリは、15年以上も生きるなど大変長寿です。

 

働きアリは1年ぐらいで寿命を迎えてしまうのですが、女王アリがいれば働きアリの量産は可能なので長く飼育が楽しめます。

 

アリを飼育する際、公園などで女王アリを捕まえて自宅で育てるという方法もありますが、女王アリを捕まえるのは大変です。

 

そのため一般的には、流通しているアリを通販などで購入し入手します。

 

ここで紹介した種については、働きアリと女王アリのセットで、だいたい7000円ぐらい購入可能です。

 

10年以上もお世話ができるペットという点を考えてみると、お手頃価格で手にいれることができますよ。

 

 

3.アリを飼育する際に重要な餌の与え方

 

アリ 飼育

 

アリを飼育すると決めたなら、アリがどんな餌を食べるのかについて知っておかなければいけません。

 

アリは基本的に何でも食べますが、想像できる通り、砂糖水などが大好きです。

 

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しかし最近は、アリ専用の人工飼料がペットショップなどで売られているので、毎回の餌を考えるのが面倒な人は、アリ専用の飼料を購入する手もあります。

 

餌を与える頻度は、1週間に2回程度を目安とし、飼育頭数が多かったり、活動が活発になる暖かい季節など頻度を上げても大丈夫です。

 

それでも1週間に3回ぐらいにしておけば、飼育ケース内を汚す心配がありません。

 

 

4.アリを飼育する上での注意点

 

アリ 飼育

 

アリを飼育するときは、どんな点に注意を払ったら良いのでしょうか?

 

アリは穏やかな性格を持つ種もいますが、たいていは攻撃的で人間に対しても容赦なく襲い掛かってきます

 

小さければ力も弱いので、噛まれたとしても特に痛みを感じることはありませんが、クロオオアリほどまで大きいと力もあるため、噛まれると痛みを覚えるでしょう。

 

また、稀に毒を持った種(ヒアリなど)もいて、これらに噛まれると毒の成分が体内の免疫機能を活性化し、大きく腫れたり熱を持ったりします。

 

場合によっては、アナフィラキシーショックにより命の危険に晒されることもあるので、アリを飼育する際には「むやみに触らない」という点を徹底してください。

 

アリは人間社会の縮図のような社会性を持ち、役割分担がしっかり決まっているので、攻撃を専門とするアリは相手がどれだけ巨大でも、巣を守るために懸命に攻撃してきます。

 

役割を担おうと必死に行動している姿を見ると、小さなアリでも役割を忠実に行っている点に感動を覚えるもの。

 

飼育していればアリの巣が近くなので、アリはすぐに攻撃しますから用心するに越したことはありません。

 

また、「飼育温度」についても、気を付ける必要があります。

 

アリは暖かい場所を好むので、冬の場合は20℃前後に室温を高めて飼育してください。

 

 

まとめ

 

アリ 飼育

 

ここでは、アリを飼育するのに必要な物や育て方などについて紹介していきました。

 

アリを飼育するには、アリ専用ケースやフードなどが整っているので、必要となる物はとても少ないです。

 

つまり個体を入手できれば、いつでも飼育が始められるので、動物を飼う経験を持ちたいならオススメのペットといえるでしょう。

 

餌やりの頻度も高くはないですし、元々がキレイ好きなので、飼育ケースを汚すようなこともないので掃除も楽ですよ。

引き続き、「カブトムシ・クワガタの飼育方法」を紹介していきます↓




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