オオクワガタを飼育しよう!飼育するのに必要な物や注意点とは?

オオクワガタ 飼育

 

クワガタブームの火付け役で、日本最大級の大きさを誇ることから、子供から大人までに人気があるのが「オオクワガタ」です。

 

オオクワガタは温厚な性格をしているので、子供でも簡単に捕まえられる点もあって今も昔も変わらぬ注目を浴びています。

 

そんなオオクワガタをこれから飼育しようと考えたとき、何を準備したら良いのかや餌の与え方など、分からない点も多いですよね?

 

飼い主のお世話について知っておかないと、クワガタが生活しにくい環境になってしまうでしょう。

 

ここでは、オオクワガタを飼育する前に準備する物や注意点などについて紹介していきます。

 

 

1.オオクワガタを飼育する前に準備する物

 

オオクワガタ 飼育

 

野生に生息しているオオクワガタですが、日本全土に生息しているのにもかかわらず、多くの人は目撃したことがありません。

 

コクワガタなら頻繁に見つかるのに、オオクワガタになると目撃できない…。

 

不思議に思われるかもしれませんが、オオクワガタはある程度ポイントを絞らないと見つけられないので難易度が高いのです。

 

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そのため、オオクワガタを飼育するには、ホームセンターなどで購入するのが一般的と言われています。

 

しかし、まずは以下に挙げる物を用意し、飼育する準備を整えましょう。

 

  • 飼育ケース
  • マット
  • 霧吹き
  • 転倒防止用の樹皮やとまり木

 

最低でもこれらの道具は準備しておき、クワガタが自然に近い環境で生活できるようにします。

 

飼育ケースはSサイズでも問題ありませんが、できればMサイズ以上の使用を検討してください。

 

オオクワガタは他の種よりも大きくなりますので、飼育スペースにゆとりが無ければ窮屈に感じてしまうからです。

 

飼育用のマットは、針葉樹でも広葉樹でもどちらでも問題ありません。

 

オオクワガタは丈夫なので、飼い主が管理しやすいものを選ぶほうが後々の管理面などを含めてオススメです。

 

クワガタは適度な湿度を必要とするので、マットを湿らせるために霧吹きは必要となります。

 

そして、転落防止用の樹皮やとまり木は、転倒したクワガタが自力で立ち直れるようにするために必要です。

 

転倒したままですと、オオクワガタが必要以上に体力を消耗してしまい、寿命が縮む恐れがあります。

 

 

2.オオクワガタを飼育するのに重要な餌の与え方

 

オオクワガタ 飼育

 

オオクワガタの飼育を考えるとき、飼い主がするべきお世話の一つに「餌やり」があります。

 

ペットを飼育する際の餌やりは、お世話をしてあげているということを実感できるので、やりがいを感じやすいところです。

 

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それ以上に飼育されているペットにとって、餌は唯一栄養を補給できるものですから非常に重要。

 

では、オオクワガタにはどんな餌を与えたら良いのでしょうか?

 

 

@ 水分が少ない餌を与える

 

オオクワガタ 飼育

 

オオクワガタの飼育で重要な餌ですが、健康的で丈夫な個体にするため、どんな餌を与えるかを考えることは重要です。

 

オオクワガタに与えるべき餌として、広く認められているのは以下に挙げるものです。

 

  • 昆虫ゼリー
  • バナナ
  • リンゴ

 

一番入手が簡単で腐りにくく、バランスの良い栄養が整っているのが「昆虫ゼリー」です。

 

昆虫ゼリーだけしかあげたことがない飼い主もいるほどで、広く浸透しているところからも、人気だという点が理解できるでしょう。

 

もちろん昆虫ゼリーだけでも大丈夫ですが、栄養面などを考えると、ときどきバナナやリンゴも与えたいところ。

 

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ここで取り上げた餌に共通するのは、「水分が少ない」という点です。

 

水分が多いメロンやスイカ、モモなどをオオクワガタに与えると、排尿量が増えて飼育ケース内を汚すのでお手入れが面倒という欠点があります。

 

ですから水分が少ない昆虫ゼリーやバナナ、リンゴなどを餌として与えるようにしてください。

 

 

A 鮮度が悪くなったらすぐに交換する

 

オオクワガタ 飼育

 

オオクワガタを飼育するケース内は、温度や湿度などの関係から衛生面が悪くなりやすいです。

 

そのためこまめに掃除をするなどして、清潔な状態を保つ必要がありますが、一番汚しやすいのが実は「餌」という点をご存知でしたか?

 

最近の昆虫ゼリーは腐りにくいので、そこまで神経質になる必要はありませんが、問題はバナナやリンゴです。

 

特にバナナは非常に傷みが早いので、ちょっと油断しているとケース内がコバエだらけということも考えられます。

 

そうならないためにも、餌は鮮度が悪いと感じたらすぐに新鮮なものに交換してください。

 

昆虫ゼリーなら1週間に1度、リンゴやバナナなら1日1回は交換しましょう。

 

オオクワガタは食べ過ぎることはないので、満腹に感じたら餌が目の前にあっても食べようとはしません。

 

そのため、餌が残っているなら量を減らすなどし、完食してくれる分を置くことを心掛けてくださいね。

 

 

3.オオクワガタを飼育する際の注意点

 

オオクワガタ 飼育

 

オオクワガタを飼育する際は、「冬眠」に注意を払ってください。

 

国産であるオオクワガタは、四季がハッキリした日本の気候に合わせて生き抜いてきました。

 

その際に掴んだ技術の一つが冬眠であり、飼育下でも冬眠して越冬させることは、寿命を延ばすうえでも重要です。

 

冬眠の環境を飼育下で作るのは難しいとされていますが、オオクワガタは丈夫なのであまり心配しすぎる必要はありません。

 

気温が0℃以下ですとさすがに死んでしまいますので、0℃を下回らないように注意しながら、上限は10℃前後にします。

 

10℃を超えると活動しだし、余計な体力を消耗させてしまい、寿命が縮んでしまうでしょう。

 

0℃から10℃の間の温度を維持し、冬季を過ごさせる必要があるので、飼い主は冬が近づいてきたら屋内のどの場所に置くかを決めておいてください。

 

 

まとめ

 

オオクワガタ 飼育

 

ここでは、オオクワガタを飼育する前に準備する物や注意点などについて紹介していきました。

 

オオクワガタと1日でも長く生活したいなら、餌の与え方や鮮度は重要ですので、こまめなチェックを怠らないようにしましょう。

 

また冬眠をさせる場合は、温度に注意し、屋内に理想な場所がないかを探し、なければ自身で作るしかありません。

 

冬を越す種であるオオクワガタですから、長生きさせるために飼い主は気を配ってくださいね。

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