クワガタは何種類いるの?日本に生息する種類や見分け方まとめ

クワガタ 種類

 

夏休みになると、昆虫採集として子供が狙う動物として有名で、大人でもコレクターがいるのが「クワガタ」です。

 

越冬する種は大きくなりやすいので、大きなハサミを持つクワガタは高値で取引されるほど人気があります。

 

そんなクワガタですが、どのぐらいの種類が日本に生息しているのか疑問に感じますよね?

 

どれも同じように見えますが、じっくり観察してみるとやはり種類によって特徴があるのに気付きます。

 

ここでは、日本に生息するクワガタの種類や見分け方などについて紹介していきます。

 

 

1.日本に生息するクワガタの種類や見分け方

 

クワガタ 種類

 

クワガタは世界で1500種類以上が確認されており、未確認も含めるとそれ以上の種が世界に分布していると言われています。

 

その1500種類以上いるクワガタのうち、およそ6割が東南アジアに生息しているので、世界分布に大きな偏りが見られるという特徴があるのです。

 

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日本にも多くのクワガタの種類がいますが、それでも日本で頻繁に目撃される種は多くありません。

 

以下から、日本に生息するクワガタの種類の中でも、頻繁に目撃される種と見分け方について紹介しますから参考にしてみてくださいね。

 

 

@ 「ノコギリクワガタ」赤褐色の体色とギザギザのノコギリが特徴

 

クワガタ 種類

 

子供に大人気のクワガタとして、すぐに名前が挙がるのが「ノコギリクワガタ」です。

 

ノコギリクワガタは、その名の通りギザギザしたノコギリのようなハサミが最大の特徴で、子供たちに大人気の種類。

 

体色が赤褐色なので他のクワガタとすぐに見分けが付くので、一番最初にクワガタの種類を覚えるのに適しています。

 

威嚇するとき、立ち上がるので凛々しくとてもカッコよいので、子供だけでなく大人の間でも人気があるのです。

 

生息地は平地から山地の広葉樹と幅広く、もっともポピュラーなカブトムシの一種と考えられています。

 

 

A 「オオクワガタ」日本最大級の体格を持つが性格は穏やか

 

クワガタ 種類

 

日本に生息する最大級の大きさを誇るのが、「オオクワガタ」です。

 

黒々とした体色は体格の良さを強調しているので、遠くからでも発見できるほど存在感があります。

 

ガッシリとした体格をしていますが、性格はとても穏やかなので子供であっても捕まえることが可能です。

 

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また飼育にも適しているので、ホームセンターなどで販売されているため、一度ぐらいは目にしたことがあるのではないでしょうか?

 

冬眠をして越冬する種なので、寿命が長いため一緒に生活できる期間が長いため、大人でも夢中になる人が続出しています。

 

以前は大人気だった為、価格が高騰していましたが現在はブームが落ち着いた関係で手頃な価格で入手可能です。

 

低い山や平地の広葉樹に生息していますが、自然界で見つけるのは大変難しくなっているため、飼育するとなれば人工繁殖のものが主流となるでしょう。

 

 

B 「コクワガタ」細長い体型で力が弱いが寿命は長い

 

クワガタ 種類

 

日本全土や朝鮮半島、中国などに生息しているのが、「コクワガタ」です。

 

体長が小さく細長い体型をしているので、すぐに見つけやすい特徴を持っています。

 

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コクワガタは産卵数が多く小さな瓶などでも飼育ができますし、力が弱いので子供が初めてクワガタを飼育する際に最適です。

 

小型のクワガタとして知られていますが、飼育環境では中型サイズまで成長が見込め、冬眠をするので3年ほど生きます。

 

長生きしてくれるので、成長を楽しみながら飼育できる魅力が人気を呼んでいるのです。

 

 

C 「ミヤマクワガタ」標高の高いエリアに生息する昼行性のクワガタ

 

クワガタ 種類

 

標高の高いエリアに生息し、涼しくて湿度のある環境を好むのが「ミヤマクワガタ」です。

 

日本全土だけでなく台湾や朝鮮半島などにも生息し、凛々しいボディや鹿の角を思い起こさせるような突起が特徴を成しています。

 

クワガタは基本的に夜行性で、日没後に行動を開始しますがミヤマクワガタは昼行性で、昼間に活動をするという特徴があります。

 

ですから人間の活動と同じなので、飼育する際は時間を合わせやすいのが魅力です。

 

ただし標高が高い場所で生活していたので、飼育するとなると環境を整えるのが難しいので、飼育難易度は高いと言われています。

 

 

D 「ヒラタクワガタ」光沢が強い体色で力が非常に強い

 

クワガタ 種類

 

平べったい体型をしており、光沢がある体色がとても美しいのが「ヒラタクワガタ」です。

 

北海道を除く日本全土に生息し、温度と湿度が整っている場所に生息しているため、西日本を中心に発見しやすいでしょう。

 

アゴの力は強力で、オスに一度挟まれると離してくれないので混在飼育するのには向いていません。

 

飼育難易度は高いですが、ルックスが非常に美しいことから愛好家を中心に根強い人気があります。

 

オオクワガタと同じように冬眠をするので、越冬が可能ですから寿命も長いです。

 

 

E 「スジクワガタ」 標高の高い山地を中心に生息している

 

クワガタ 種類

 

平地ではお目にかかれないので、レアな存在として知られているのが「スジクワガタ」です。

 

標高の高い山地を中心に生息しており、日本全土や朝鮮半島を中心に確認されています。

 

スジクワガタの特徴は、甲の部分が縦状にスジが入っており、体型はコクワガタと同じぐらいです。

 

飼育する際は元々住んでいた環境に合わせる必要があるので、温度と湿度のこまめな管理が欠かせません。

 

 

まとめ

 

クワガタ 種類

 

ここでは、日本に生息するクワガタの種類や見分け方などについて紹介していきました。

 

日本には亜種を含めると50種類以上が確認されていますが、頻繁に目撃されるのは6種類ぐらいしかいません。

 

その中でも、オオクワガタやノコギリクワガタは、子供が一番最初に狙う種類ですから名前ぐらいは聞いたことがある人も多いでしょう。

 

それぞれに特徴があるので、見分け方を知っておくと何かと役に立ちますよ。

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